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1 干しアワビを水に浸ける―ボウルに干しアワビを入れ、水を取り替えながら3日3晩水に浸け、柔らかくもどす。 |
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2 干しアワビの汚れを取る―干したときのほこりや砂などがついているので、ひだの部分は特にていねいに汚れを取る。 |
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3 アワビの口の部分をはずす―2時間ほど蒸して取りやすくしたアワビの口の部分を、ていねいにはずす。 |
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4 アワビを蒸す―アワビを、少し芯が残るくらいの固さまで8時間 ほど蒸す。 |
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5 うまみを含ませる―寸胴鍋に、竹製のかごに重ならないように入れたアワビと、アワビの蒸し汁、金華ハム・ブタすね肉・丸鶏・鶏脚・コショウ粒・陳皮などを入れ、約8時間煮続け、うまみを含ませる。 |
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6 もどりを確認―柔らかくしかもしっかりした弾力があるか、確認する。 |
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7 保存―風味がとばないように油の中で保存する。5 の貴重な煮込み汁は、他の料理に使います。 |
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8 料理する―中華鍋に上湯・カキ油(オイスターソース)
などを入れて煮汁を作り味を調え、下味がついたアワビを入れて料理して、お客さまに!「糖芯」という、中心が赤い状態がベスト。 |
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