高級中国茶導入のご提案
日本において烏龍茶を中心に中国茶が浸透し、近年では本格的に中国茶を楽しむ方が増えてきました。中国茶を飲む機会の一つに中華料理レストランで食事をする際に飲むときがあります。しかし今の中華レストランにおける中国茶の位置付けは喉を潤すだけの場合が多く見られます。本来の中国茶の良さを確認していただき、本格的な中国茶と中華の組み合わせをご提案したいと思います。
目的。
l 高級中国茶を導入することによって、他店との差別化を図り、お客様にワンランク上の魅力あるお店作りを目的とする。
高級中国茶を導入する利点とその例
l コース料理の中で一つの料理としての役割を果たす。食前茶、口直し用の茶、食事をしながら飲む茶、食後のお茶。コース料理全体を引き立たせる。よく「料理が美味しかったが最後のお茶がまずかった」といったことを聞くことがあります。これではせっかくの料理が台無しです。資料1
l お酒を飲めない方に一つの楽しみを提供できる。
l 飲茶などでもお茶のバリエーションを増やしお客様にお茶の楽しみを提供する。
l アイドルタイムを利用し女性に人気の高級中国茶のティータイム&アジアンスィーツを提供する。(ホテルでよく見るケーキバイキングのチャイナ版)
l \3,000/100gは高くない?:高級茶は出し方一つで料理の一部になり他の料理を演出してくれる。高級茶は高いと言うイメージを払拭してあげる。例えば小売りで100g3000円の高級烏龍茶があったとします、200ccの茶壷に対して5gの茶葉を使用すると150円のコストで飲めるお茶の量は6煎から8煎なので1リットル近くは飲めることになります。150円のペットボトル飲料と比較するともちろん茶葉は良いので味も良く、香りも楽しめます。
l 飲食店における中国茶の販売方法:デザートとの組み合わせ。飲食店独自のパッキングによるオリジナルお土産品。造型茶を小分けにしてレジ横に置く。お饅頭や中華菓子とのセット販売も面白いと思います。
l 高級中国茶のおいしさを理解していただき、お茶を通じて茶文化、食文化、さらには中国文化に興味を持っていただく。結果このようなお店は食事をするだけのお店ではないワンランク上のレストランであることをお客様に印象付けます。
近年の中国茶ブームは中国茶の専門店や中国茶の喫茶店が中心であり、皆さん扱ってみたいが、中国茶はその取り扱いに難しくなかなか広がらないのが現実のようです。
そこで、弊社では気軽に導入していただけるように豊富な種類の中国茶を取り揃え目安となる小売価格の設定、各お茶の説明資料4(メニュー作りのお役に立ちます)、お茶の淹れ方マニュアル資料2・3をまとめ、ご自由に引用しご利用ください。また最近マスコミでも取り上げられております造型茶(工藝茶)も扱っております。今年は造型茶の新商品も順次ご紹介いたします。造型茶は耐熱のガラスコップさえあればどなたでも簡単にサービスすることができます。
導入時の茶器セットもご提案可能ですご相談ください。
戻る